第43回全日本女子学生剣道優勝大会
11月9日(土)10日(日)の二日間に渡り、全日本女子学生剣道優勝大会が愛知県春日井市総合体育館で開催され、各地域を勝ち抜いた56校が熱戦を繰り広げました。
国士舘大学は1回戦では快勝しましたが、2回戦で敗れました。
【試合結果】
1回戦:国士舘大学(4―1)朝日大学
2回戦:国士舘大学(0―2)筑波大学
【岸本卓也監督の言葉】
いつもご支援をいただきありがとうございます。
男子の優勝に続くことができるように臨みましたが、二回戦で筑波大学に敗退という悔しい結果となりました。
監督として結果を出すことができなかったことを申し訳なく思っております。
この悔しさを胸に、来年度に向け強化をしてまいります。
今後も、ご指導のほどよろしくお願い致します。
11/17(日)には関東女子学生剣道新人戦大会、11/24(日)には関東学生剣道新人戦大会がいずれも東京武道館で行われます。お時間のある先輩方は応援よろしくお願いします。
令和6年度国士舘大学回天剣友会第3回常任理事会が開催された
会員の皆様には、日頃より回天剣友会の活動にご理解とご協力を戴きまして心より感謝申し上げます。10月5日(土)14時00分より令和6年度第3回常任理事会が国士舘大学多摩キャンパスにて開催されました。
1.会長挨拶(佐野英一会長)
雨の中お集まり頂きありがとうございます。本日の会議は中間の理事会になります。宜しくお願いします。
2.議事
①令和6年度会報発行状況について(関川忠誠理事長)
◆(報告)
別紙「令和6年度会報」に基づいて報告された。
・9月24日に1350部発行した。
◆(結果、質問、意見)
報告のとおり意見、質問はなかった。
②大学剣道部活動状況について(右田重昭理事)
◆(報告)
別紙「総会にて配布済み」に基づいて報告された。
・9月8日関東学生男子3位 9月21日関東女子学生 (全日本学生に出場)
10月14日全日本学生剣道優勝大会男子(Asue大阪アリ-ナ)、11月10日全日本女子学生剣道優勝大会(春日井市総合体育館)で行われる。
11月17日関東女子新人戦、11月24日関東男子新人戦ともに東京武道館で開催予定である。
◆(結果、質問、意見)
報告のとおり意見、質問はなかった。
③大学剣道部支援状況について(佐野英一会長)
◆(報告)
・毎月、第一土曜日を定例日として実施している。夏合宿は多摩校舎で行われた。
寒稽古にもたくさん参加してほしい。視聴覚機材を寄付し学生に役立ててほしい。詳細は大学側と詰める。
◆(結果、質問、意見)
報告のとおり意見、質問はなかった。
④会費納入促進状況について(樋野隆明会計理事)
別紙「回天剣友会会費入金状況」に基づいて報告された。
◆(報告)
・9月13日現在、添付資料の通り、785人入金があった。今後も各支部に協力していただき進めていきたい。
◆(結果、質問、意見)
入金状況を見ながら、今後の事業を進めて行かなければならない。
⑤回天剣友会研修会実施状況について(佐野英一会長)
◆(報告)
・毎月第1土曜日学生と稽古を行っており、これからもふるって参加していただきたい。
◆(結果、質問、意見)
報告のとおり意見、質問はなかった。
⑥学連剣道大会について(桜木哲史副会長)
別紙「第35回学連剣友剣道大会要項」に基づいて報告された。
◆(報告)
・第35回学連剣友剣道大会要項の通り12月8日東京武道館で開催される。選手選考については大学や各支部からの情報をいただきながら進めて行きたい。
◆(結果、質問、意見)
報告のとおり意見、質問はなかった。
⑦全国規模高校剣道大会支援について
◆(報告)
・大会情報がありましたら関川理事長・浅野副理事長までお知らせください。
⑧大野旗、柴田旗について(関川忠誠理事長)
◆(報告)
別紙「第32回大野旗争奪剣道大会実施要項」に基づいて報告された。
・令和6年度は千葉県船橋市船橋アリ-ナにて開催である。
大野旗:関川理事長より 12月26日~29日(千葉県船橋市)
柴田旗:小川副会長より 3月29日(東京武道館)
◆(結果、質問、意見)
報告のとおり意見、質問はなかった。
⑨国士舘大学回天剣友会入会式について
◆(報告)
・日程が未定なので分かり次第報告したい。(2月下旬予定)
◆(結果、質問、意見)
報告のとおり意見、質問はなかった。
⑩名簿保管状況について(樋野隆明会計理事)
◆(報告)
・9月末までで住所変更が2、3件あった。
◆(結果、質問、意見)
報告のとおり意見、質問はなかった。
⑪ホ-ムペ-ジについて(伊藤数典事務局長)
◆(報告)
・現在順調に進められている。支部活動報告においても数件UPしている。
◆(結果、質問、意見)
報告のとおり意見、質問はなかった。
⑫その他(報告事項等)
・関西学連大会への支援について(佐野英一会長)
関西学連大会への支援を今以上に行っていきたい。(理事全員一致で承認された)
・災害見舞金について(佐野英一会長)
石川県に豪雨で被災され大変苦慮している。石川県支部を通して支援することとした。(理事全員一致で承認された)
・回天剣友会の旗の貸し出しについて(樋野隆明会計理事)
同期会等で使いたいので貸し出しをしてほしいとの要望があった。責任を持って使うという意味から物品貸出書を作成した。(理事全員一致で承認された)
・物故者には、香典とお線香を渡すようにしている。(樋野隆明会計理事)
4.閉会挨拶(桜木哲史副会長)
第72回全日本学生剣道優勝大会祝勝会のご案内
第72回全日本剣道選手権大会、第63回全日本女子剣道選手権大会結果
11月3日(日)、男女の全日本剣道選手権大会が日本武道館にて開催されました。女子の選手権が日本武道館にて開催されるのは初めてのことでした。
男子は回天剣友会から7名、女子は国士舘大学剣道部4年生1名の選手が各都道府県の代表として出場しました。
8名の選手は1,2回戦で敗退という結果でしたが、各地から出場してきた強豪相手に素晴らしい試合を展開してくれました。
選手皆様の活躍は回天剣友会及び国士舘大学剣道部の励みになることと思います。
ご健闘を讃えるとともに益々のご活躍を心からお祈り申し上げます。
尚、大会結果の詳細は全日本剣道連盟のホームページをご覧ください。
写真提供・・入江亮太氏
第72回全日本学生剣道優勝大会 優勝
全日本学生剣道優勝大会が10月14日(月) Asueアリーナ大阪で開催され、各地域を勝ち抜いた64校が参加する中、国士舘大学は見事優勝を致しました。
【試合結果】
1回戦:国士舘大学(5―1)京都産業大学
2回戦:国士舘大学(5―0)松山大学
3回戦:国士舘大学(4―1)立命館大学
4回戦:国士舘大学(3―1)駒澤大学
準決勝:国士舘大学(3―1)中央大学
決勝:国士舘大学(2―1)鹿屋体育大学
【右田重昭部長の言葉】
この度の全日本学生剣道優勝大会において12年ぶり15回目の優勝をする事が出来ました。この優勝は剣道のスタッフ、全学生、そしてOB、OGのお陰だと思っています。本当に皆さんに感謝申し上げます。まだ女子の大会も残っております。女子も皆さんに良い報告が出来るよう頑張って参ります。これからもご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。
【久保優樹監督の言葉】
全日本学生大会で優勝することができました。
これも先輩方をはじめ、これまで支えてくださった皆さまのおかげです。心から感謝しております。ありがとうございます。
今後もチーム国士舘として全体でより一層努力を重ねていきます。今後とも何卒ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
11月9日(土)10日(日)の2日間に渡り、春日井市総合体育館で行われます全日本女子学生剣道優勝大会の応援も宜しくお願い致します。
第50回関東女子学生剣道優勝大会ベスト16
関東女子学生剣道優勝大会が9月21日(日)墨田区総合体育館で開催され、79校が参加する中、国士舘大学はベスト16の結果で、全日本学生優勝大会の出場権を獲得致しました。
【試合結果】
1回戦:国士舘大学シード
2回戦:国士舘大学(2―1)東京学芸大学
3回戦:国士舘大学(2―0)清和大学
4回戦:国士舘大学(1―1)中央大学
代表戦により敗退
【岸本卓也監督の言葉】
日頃より、多大なるご支援を頂きまして誠にありがとうございます。4回戦で中央大学に代表戦で敗れる結果となり、悔しい気持ちでいっぱいです。今回の大会での課題をもとに全国大会に向けて稽古して参ります。今後もご指導のほどよろしくお願い致します。
回天剣友会会員の皆様に於かれましては、今後も大学剣道部への応援を宜しくお願い致します。また、お時間の許す方は、11月10日(日)に春日井市総合体育館で行われます全日本女子学生剣道優勝大会の応援も宜しくお願い致します。
第73回関東学生剣道優勝大会3位入賞
関東学生剣道優勝大会が9月8日(日)日本武道館で開催され、87校が参加する中、国士舘大学は見事3位に入賞するとともに、全日本学生優勝大会の出場権を獲得致しました。
【試合結果】
1回戦:国士舘大学シード
2回戦:国士舘大学(6―0)明星大学
3回戦:国士舘大学(7―0)城西大学
4回戦:国士舘大学(1―0)明治大学
5回戦:国士舘大学(3―1)駒澤大学
準決勝:国士舘大学(1―3)法政大学
【久保優樹監督の言葉】
関東大会で出た課題を踏まえまして、さらにチーム力をあげて全日本でいい結果を残せるように精進していきます。今後ともご指導の程よろしくお願いします。
回天剣友会会員の皆様に於かれましては、今後も大学剣道部への応援を宜しくお願い致します。また、お時間の許す方は、10月14日(月・祝)にAsueアリーナ大阪で行われます全日本学生剣道優勝大会の応援も宜しくお願い致します。
祝第19回世界剣道選手権大会男子団体優勝
会員の皆様方におかれましては、日頃より回天剣友会の活動にご理解、ご協力を頂き誠にありがとうございます。
過日ホ-ムペ-ジに掲載いたしました本学OBの安藤選手、國友選手、土谷選手、宮本選手が出場した第19回世界剣道選手権大会で日本が見事、男子団体優勝を果たしました。
会員一同衷心よりお祝い申し上げます。おめでとうございます。
回天剣友会の皆様方が多岐にわたりご活躍されており素晴らしいことだと思います。これからも回天剣友会へのご協力を宜しくお願いいたします。
(詳細は全日本剣道連盟HPにてご覧ください)
全日本女子学生・学生剣道選手権大会結果報告
第58回全日本女子学生剣道選手権大会が6月29日(土)、第72回全日本学生剣道選手権大会が6月30日(日)に武蔵野の森総合スポーツプラザで開催されました。女子学生は各地区の代表選手120名、男子学生は各地区の代表選手212名が出場し、国士舘大学からは女子4名・男子7の選手が出場しました。
【中田選手3位入賞】
学生選手権に出場した中田 竜之介選手(3年)は見事3位に入賞しました。また、久保 冬晟選手(2年)はベスト8入賞、久米田 樹選手(3年)はベスト16まで進みました。
【岸本卓也女子監督の言葉】
日頃より、多大なるご支援を頂きまして誠にありがとうございます。4名が出場し、3回戦敗退(ベスト32)という結果に終わりました。この結果を真摯に受け止め、秋の団体戦に向け、精進してまいります。今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願いします。
【久保優樹男子監督の言葉】
諸先輩方には、日頃より応援して頂きまして、誠にありがとうございます。この悔しい結果を秋の団体戦でチームとして挽回できるよう日々精進してまいります。今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。
令和6年度5月八段および範士号合格者報告
会員の皆様方におかれましては、日頃より回天剣友会の活動にご理解、ご協力を頂き誠にありがとうございます。
5月に京都で行われた八段審査会並びに剣道称号範士審査会において、5名の会員の方々が合格されました。
祝剣道八段審査会合格、権瓶功泰氏46歳(最年少)東京都支部
祝範士号合格、上里昌輝氏13期和歌山県支部、片山倉則氏16期長崎県支部、右田幸次郎氏17期山口県支部、下諸純孝氏20期島根県支部
会員一同衷心よりお祝い申し上げます。
回天剣友会の皆様方が多岐にわたりご活躍されており素晴らしいことだと思います。これからも回天剣友会へのご協力を宜しくお願いいたします。
関東女子学生剣道選手権大会結果報告
全日本女子学生剣道選手権4名出場権獲得
第56回関東女子学生剣道選手権大会が5月18日(土) 武蔵野の森総合スポーツプラザで開催されました。全体で435名のエントリーがあり、国士舘大学からは18名の選手が出場しました。
残念ながら入賞はなりませんでしたが、4名が全日本女子学生選手権大会の出場権を獲得致しました。
【全日本出場選手】
全日本女子学生剣道選手権の出場権を獲得した選手は、尾前和(3年)、椋梨安菜(3年)、百田汀(3年)、今村真穂(1年)の4名です。
【岸本卓也監督の言葉】
日頃より、多大なるご支援を頂きまして誠にありがとうございます。今回は、18名出場し、4名が全日本出場という厳しい結果となりました。この結果を真摯に受け止め、全日本の個人、秋の団体戦に向けて精進してまいります。今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願いします。
回天剣友会会員の皆様に於かれましては、今後も大学剣道部への応援を宜しくお願い致します。また、お時間の許す方は、6月29日(土)に武蔵野の森総合スポーツプラザで行われます全日本女子学生剣道選手権大会の応援も宜しくお願い致します。
尚、詳細につきましては、関東学生剣道連盟ホームページをご参照下さい。
関東学生剣道選手権大会結果報告
全日本学生剣道選手権7名出場権獲得
第70回関東学生剣道選手権大会が5月12日(日)日本武道館で開催されました。全体で420名のエントリーがあり、国士舘大学からは15名の選手が出場しました。
残念ながら入賞はなりませんでしたが、出場校最多の7名が全日本学生選手権大会の出場権を獲得致しました。
【全日本出場選手】
全日本学生剣道選手権の出場権を獲得した選手は、池田千浩(4年)、中田竜之介(3年)、久米田樹(3年)、小川迅汰(3年)、藤堂文太(3年)、児玉一輝(2年)久保冬晟(2年)の7名です。
【久保優樹監督の言葉】
日頃より先輩方には、多大なるご支援を頂きまして誠にありがとうございます。今回の厳しい結果を真摯に受け止め、全日本の個人に向けて精進してまいります。今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願いします。
回天剣友会会員の皆様に於かれましては、今後も大学剣道部への応援を宜しくお願い致します。また、お時間の許す方は、6月30日(日)に武蔵野の森総合スポーツプラザで行われます全日本学生選手権大会の応援も宜しくお願い致します。
尚、詳細につきましては、関東学生剣道連盟ホームページをご参照下さい。
【写真提供:LET’S剣道】
第47回柴田旗・大野杯争奪剣道大会が開催されました
祝:男子優勝明豊高校・女子優勝淑徳巣鴨高校
国士舘大学回天剣友会主催第47回全国高等学校柴田旗・大野杯争奪剣道大会が、3月29日(金)に東京武道館に於いて、全国各地から男子124校、女子85校が参加して開催されました。
各会場共に序盤から高校生らしい気迫の溢れる試合が展開されました。
また、試合が進むにつれ足捌き体捌きの良さや打突の速さが増して行き、僅差で勝敗の決まる試合が多く見られました。
出場選手の感想として以下の様な声が聞かれ、高校剣士にとり大変意義ある大会と感じました。
【男子選手の声】
・全国の強豪校が多く出ていて、生で見られて良い勉強になりました。
・参加校が多く盛り上がりのある大会に出られて良い経験になりました。
・足捌きや打突の強さ等を更に磨かなければいけないと感じました。
・高校デビューの大会で良い目標を掴めました。
・強豪校の選手は皆集中力があり展開が早いと感じました。
【女子選手の声】
・全国レベルのチームと試合が出来たので、とても良い経験になりました。
・自分の力不足を痛感したが目標も持てました。
・強豪校の試合を見て、集中力や足捌き体捌きが素晴らしいと思いました。
・審判が自分の県より引き技を取ると感じました。
・大きな大会なので、これからの良い経験にしたいと思いました。
・雰囲気にのまれないように、メンタルを鍛えないといけないと思いました。
【男子結果概容】
◆決勝戦
明豊3―0星槎国際
◆準決勝戦
明豊3―1城北埼玉
日章学園2―3星槎国際
◆ベスト8:島原、水戸葵陵、桐蔭学園、奈良育英
【女子結果概容】
◆決勝戦
中村学園女子1-2淑徳巣鴨
◆準決勝戦
中村学園女子4―0桜丘
日体大桜花1-1淑徳巣鴨(代表戦)
◆ベスト8:東海大高輪台、奈良育英、島原、淑徳与野
【安部賞】
◆安部賞:元大会実行委員長の故安部孝司先生の功労を顕彰するための賞。
武蔵啓斗(明豊)、野中流空(星槎国際)、小池悠太(城北埼玉)、倉部恵多(日章学園)、武本瑠依(水戸葵陵)
伊藤菫(淑徳巣鴨)、小野和奏(中村学園)、柳川美桜(日体大桜花)、水野慶(桜丘)、美濃島ゆう子(淑徳与野)
以上10名の選手に授与されました。
各校の皆さんが、この経験を活かし新たな目標を立て稽古や勉学に励み、夏の大会に於いて活躍される事を心よりお祈り致します。
また、遠路、チームを引率された先生方と審判や会場役員を務められた皆様に心より御礼申し上げます。
第31回大野旗争奪剣道大会の結果報告
新型コロナウイルスの影響で、3年ぶりに「第31回大野旗争奪剣道大会」が和歌山において実施されました。今年度大会会場である浜松市はNHK大河ドラマ「どうする家康」の舞台となった歴史ある地であると共に、長年国士舘大学剣道部にご尽力いただいた矢野博志先生の出生の県でもあります。
本大会は昭和56年に、上里昌輝大会会長を含む数名の国士舘大学剣道部OBの教員が、合宿をとおして生徒の育成を図る意図で始められ、その意向が脈々と受け継がれています。
ここ数年は新型コロナ対策のため規制が多くありましたが、今年度においては、従来と近い運営で実施することができました。心配もありましたが、全国から多くの方のご参加、ならびに佐野圭一学長のご来席をいただき、無事実施することができたことは喜びに堪えません。また、大会では一般の稽古もあり上里氏、右田氏、関川氏、坂田氏、國友氏、碓氷氏の各八段会員(順不同)の指導も行われました。大会運営にご協力、ご参加くださった方々には、厚く御礼申し上げます。
なお、大会概要と結果は以下の通りです。
① 主催:大野十二会
② 協賛:国士舘大学回天剣友会
③ 期日:令和5年12月26日(火)~27日(水)
④ 会場:浜松アリーナ
⑤ 参加校:男子115校・女子98校
大会結果
男子団体(109チーム)
優勝:福岡第一高等学校(福岡県)
準優勝:興南高等学校(沖縄県)
3位:水戸葵陵高等学校(茨城県)
3位:日章学園(宮崎県)
女子団体(85チーム)
優勝:済美高等学校(岐阜県)
準優勝:興南高等学校(沖縄県)
3位:滝川第二高等学校(兵庫県)
3位:福岡第一高等学校(福岡県)
男子優秀選手(10名)
横尾京真(福岡第一)・金城孝幸(江南)・武本瑠依(水戸葵陵)・十川優月(日章学園)・藤瀬眞(小城)
中江亮介(桜丘)・柘植博匡(浜名)・吉田圭佑(和歌山東)・田中志武(星槎国際)・静間康太(市立沼田)
女子優秀選手(10名)
山田遥(済美)・宮城遥和(江南)・小林奈央(滝川第二)・宮田美桜(福岡第一)・三好智優(時習館)
今田小桜(磐田西)・伊東菫(淑徳巣鴨)・山岸由佳(浜名)・橘美咲希(清明学院)・田代天音(仙台育英)
以上の通りです。
【文責・写真提供:石山隆久・回天30期静岡県支部】
回天剣友会研修会中止のお知らせ
回天剣友会会員の皆様には、日頃より大変お世話になっております。
さて、2月3日(土)に予定していた研修会は、大学の都合により中止とさせて戴きます。今後共宜しくお願い致します。
令和5年度国士舘大学剣道部寒稽古実施報告と御礼
令和6年1月6日(土)から1月14日(日)までの9日間、国士舘大学多摩キャンパス剣道場にて、恒例の寒稽古を実施致しました。
寒稽古期間中、100名を超えるOB先輩方、関係者が全国よりお越し下さり、学生達に稽古をつけて下さいました。この場をお借りし剣道部一同、心より御礼申し上げます。
先輩方の今後のご健勝をお祈りしますと共に、本年も一層のご指導、ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。
【写真提供・文責:国士舘大学剣道部】
国士舘大学剣道部寒稽古のご案内
国士舘大学剣道部の右田重昭部長と池田千浩男子主将・八木優澄女子主将から、寒稽古のご案内が送付されて参りました。回天剣友会会員の皆様に奮ってご参加頂きたくご案内致します。
尚、剣道具等を大学へ送付する事はご遠慮下さい。また、宿泊される場合も、ご自身で手配されるようお願い致します。
祝第31回関西学連剣友剣道大会男子3部優勝
祝男子1部A準優勝・女子2部第3位・女子1部ベスト8入賞
第31回関西学連剣友剣道大会が12月9日(土)に、大阪府の「いきいきランド交野」で開催され近畿国士舘回天剣友会からは、下記の通り19名の選手と4名の審判員が出場・参加しました。
男子1部Aに平田仁之助選手、杉村崇文選手、吉田一気選手、吉田太陽選手、小川泰伸選手。
男子1部Bに北川剣士郎選手、森啓児選手、西本辰祐選手、合田隆一選手、森崎太郎選手。
男子3部に小笹隆一選手、前川尚儀選手、村崎和幸選手。
女子1部に水野麻彩選手、浦平紀心選手、藤木和希選手。
女子2部に辻瑶子選手、谷中伊代選手、前田奈々枝選手。
審判員に田川振一朗氏、河村小裕理氏、小西高正氏、田川貴大氏。
各試合場で積極的で気迫溢れる試合が繰り広げられました。
男子1部Aは激戦の末、鹿屋体育大学に敗れ準優勝となりました。Bチームは2回戦の東海大学戦で惜しくも敗退しましたが、奮闘を讃えたい内容でした。男子3部は素晴らしいチームワークで優勝を勝ち取りました。
女子1部はベスト8で立命館大学に屈しましたが、粘り強い戦い振りが印象的でした。女子2部はベスト4で園田学園女子に敗れましたが、第3位入賞を果たしました。全体を振り返れば、激しい戦いの中で選手たちが精一杯試合をして、近畿国士舘回天剣友会の結束を示す素晴らしい試合結果となりました。
来年も「近畿国士舘回天剣友会」としてONETEAMとなり、上位入賞を目指していきたいと思います。
回天剣友会会員の皆様におかれましては、会場へお運び頂き応援くださり有り難うございました。今後とも近畿国士舘回天剣友会を宜しくお願いします。
【文責・写真提供:西村太佑氏、回天49期・近畿支部】
第34回関東学連剣友剣道大会の報告
祝女子Ⅱ部優勝・男子Ⅲ部第3位・男子Ⅱ部ベスト8
学連剣友剣道大会が令和5年12月3日(日)に、東京武道館に於いて開催されました。今年度は以前の規模に戻り79大学、総チーム数205チーム、1071名の選手が集まり12試合場で試合が行われました。
開会式前に於いて、東京学連剣友連合会から全日本剣道連盟の功労賞を受賞された、回天4期の矢野博志氏についての受賞報告が行われ、併せて記念品が贈呈されました。また、回天15期の氏家道男氏が今大会の審判長を務めました。
国士舘大学回天剣友会は、12期の桜木哲史総監督のもと、男子Ⅰ部・Ⅱ部・Ⅲ部、女子Ⅰ部・Ⅱ部のすべての部門にエントリーしました。
男子Ⅰ部においては、滝沢宏行監督のもと、1回戦から強豪・法政大学と対戦し惜しくも敗退いたしました。
男子Ⅱ部においては、安永宗司監督のもと、1回戦、2回戦、3回戦を勝ち上がり、4回戦東海大学との対戦となり、勝ち数・本数共に同数となり、代表戦の結果惜敗し、ベスト8入賞となりました。
男子Ⅲ部においては、桜木哲史監督のもと、出場者の年齢構成が65歳以上と剣道の練度に長けた先輩方の出場でした。国士舘大学は前回優勝をしているので2回戦からの出場となりました。2回戦埼玉大学、3回戦獨協大学を見事な試合展開で勝ち上がり、4回戦(準決勝)は日本体育大学との対戦となり惜敗し第3位となりました。
女子Ⅰ部においては、岸本卓也監督のもと1回戦を勝ち上がり、2回戦で東京学芸大学と対戦し惜敗しました。
女子Ⅱ部においては、久松博美監督のもと、3選手が同期ということもあり、チームワークも良くお互いを信頼しつつ試合を展開しました。出場したチームは少なかったにせよ1回戦慶応大学、2回戦国際武道大学、3回戦東京都立大学に勝利し、決勝は防衛大学との試合でした。大将戦では2本取らなければ勝てない状況の中で、見事2本先取して優勝の栄冠を勝ち取りました。見事な戦いぶりで、国士舘剣道の神髄を見せていただきました。
桜木総監督からは「大変素晴らしい試合でした。次回は更に良い結果を出したい。」との言葉を頂きました。
応援に駆けつけて下さった会員・学生・家族そして友人の皆さん、大変有り難うございました。次回35回大会は、全部門の優勝・入賞をめさして頑張りましょう。関係者の皆様お疲れ様でした。
尚、出場した監督・選手については前回のホームページでお知らせしておりますのでご確認下さい。
【文責・写真提供:常澄忠男理事長、回天12期・千葉支部】
令和5年度関東学生・女子学生剣道新人戦大会の報告
祝第69回関東学生剣道新人戦大会第3位
関東学生剣道新人戦大会が東京武道館に於いて11月19日(日)に開催され、83校が参加し新人らしく溌剌とした試合が展開されました。
国士舘大学剣道部は2回戦から登場して順調に勝ち上がり、準々決勝戦では法政大学と対戦しました。序盤は2勝のリードを許しましたが、三将と副将で追いつき大将が見事な試合で勝利を納めました。しかし、準決勝戦は中央大学に敗れ残念ながら第3位の入賞となりました。
試合結果
2回戦:国士舘大学(6-0)埼玉大学
3回戦:国士舘大学(7-0)宇都宮大学
4回戦:国士舘大学(5-1)駒沢大学
準々決:国士舘大学(3―2)法政大学
準決勝:国士舘大学(1-5)中央大学
久保優樹男子監督からは「先輩方には日頃より応援をして頂き誠に有り難うございます。さらに上を目指して学生共々稽古に精進して参ります。今後ともご指導の程を宜しくお願い致します。」と言葉を頂きました。
中田竜之介選手からは「応援有り難うございました。今回、関東学生剣道新人戦に出場し、結果は中央大学に敗れ3位と、とても悔いの残る結果でした。しかし、気持ちを落とすことなく、来年の関東個人戦に向けて日々精進して行きます。」と力強い言葉が有りました。
また、関東女子学生剣道新人戦大会が東京武道館に於いて11月26日(日)に開催され、69校が参加し新人らしい元気溢れる試合が展開されました。
国士舘大学は足を遣い正中線を取り、常に先々と攻めの剣道で試合を進めました。2回戦・3回戦と安定した戦いをしましたが、4回戦は日本体育大学と対戦し2対2から代表戦となり惜しくも敗れました。
試合結果
2回戦:国士舘大学(4-0)明治学院大学
3回戦:国士舘大学(4-1)高崎健康福祉大学
4回戦:国士舘大学(2-2)日本体育大学(代表戦)
男女共に優勝は成りませんでしたが、今後に繋がる良い試合内容であったと思います。新人戦大会の経験を今後に活かすと共に、国士舘の剣道を更に磨いて下さる事を期待しております。
回天剣友会の皆様には、今後とも国士舘大学剣道部の応援と、回天剣友会へのご理解とご協力をお願い致します。また、寒さも厳しくなりますので、体調管理に気を配り、仕事や稽古に励まれるようお祈り致します。
【写真提供:国士舘大学剣道部・LET’SKENDO!!】
祝第42回全日本女子学生剣道優勝大会第三位
全日本女子学生優勝大会が11月12日(日)に春日井市総合体育館で開催され全国の予選を勝ち抜いた55校が参加して熱戦が繰り広げられました。その結果、国士舘大学はチームワークで粘り強く勝ち上がり準決勝戦に進みました。準決勝戦では僅差で筑波大学に敗れましたが見事第三位入賞を果たしました。
国士舘大学の各選手は、気迫に溢れ常に正中線を外さず先々と技をだし、武道学科の学生剣士と伝統校の矜恃を持ち良く戦いました。
応援のOGからは「準々決勝戦では大将が勝たなければならない所で八木選手が立派に勝ち切った。」と称賛の言葉が有りました。
岸本卓也監督からは「応援有難うございました。準決勝で筑波大に敗れ、とても悔しい気持ちで一杯です。試合の反省を今後の課題として、来年度に向けて準備して行きたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。」と言葉を頂きました。
また、北川選手からは「先生方を始め多くの方々からのご支援により得られた結果だと感じています。関東大会での悔しさを胸にチーム一丸となって、日々の稽古を積み重ねてきた中で、自分達らしい試合が出来た事は、とても嬉しく思います。この結果に満足せずより一層努力し、日本一を目指して精進して行きます。」とお礼と決意の言葉が有りました。
試合結果
1回戦:国士舘大学2―1松山大学
2回戦:国士舘大学4―1東海大学
3回戦:国士舘大学2―1日本体育大学
4回戦:国士舘大学2(6)―2(5)関東学院大学
準決勝:国士舘大学1―2筑波大学
部員の皆様はあと一歩のところで優勝を逃し、悔しさで一杯の事と思います。今後は新たな目標を掲げ、日々の稽古に精進する事を期待しております。
また、会員の皆様には、今後も国士舘大学剣道部へのご支援と剣道部員への応援を、宜しくお願い致します。
尚、詳細は「全日本学生剣道連盟ホームページ」と「国士舘大学ホームページスポ魄」をご覧ください。
【写真提供:国士舘大学剣道部・LET’SKENDO】
令和5年度関東学連剣友剣道大会のご案内と選手のお知らせ
祝第71回全日本剣道選手権ベスト8國友鍊太郎選手
優秀選手に國友鍊太郎選手・矢野貴之選手
全日本剣道選手権大会が11月3日(金)に日本武道館で開催され、回天剣友会会員の7名の選手が各都道府県の代表として出場しました。
その結果、國友鍊太郎選手(54期)がベスト8に入賞を果たしました。國友選手は1回戦から安定した試合運びで勝ち進みましたが、準々決勝戦で竹ノ内選手(東京)に惜しくも敗れました。また、矢野貴之選手(60期)は、3回戦で大城戸選手(大阪)に敗れましたが、その戦い振りが認められ國友選手と共に優秀選手に選ばれました。
7名の選手は、武道学科卒業生としての矜恃を持ち、正しく美しい構えから攻めの試合を展開して「国士舘剣道」の素晴らしさを、存分に発揮してくれました。また、観覧席からは、打突の度に盛大な拍手が送られておりました。
多くの会員と関係者の皆様、そして剣道部員の皆様が感銘を受けると共に勇気を頂いた事と思います。参加選手の皆様は、全日本剣道選手権に向けて厳しい稽古と緊張の日々を、お過ごしであったと思います。是非、心と体を休め新たな目標に向かって頂きたいと思います。皆様には引き続き回天剣友会会員と国士舘大学剣道部の応援を、宜しくお願い致します。
【國友鍊太郎選手試合結果】
1回戦:國友鍊太郎㋱-黒川雄大
2回戦:國友鍊太郎㋱-大塩泰我
3回戦:國友鍊太郎㋱-坂口克哉
準々決:國友鍊太郎-㋱㋱竹ノ内佑也
尚、詳細は全日本剣道連盟ホームページと国士舘大学ホームページ(スポ魂)をご覧ください。
【前列左から:坂本大河(64期山梨)國友鍊太郎(54期福岡)中澤公貴(54期高知)菅野隆介(55期岩手)阪口克哉(57期大阪)伊澤周都(58期北海道)矢野貴之(60期東京)敬称略】
【写真提供協力:回天剣友会:山口修一郎氏(35期)・入江亮太氏(57期)等】
令和5年度関東学連剣友剣道大会の応援依頼
東京武道館に於いて12月3日(日)に関東学連剣友剣道大会が開催され、回天剣友会から全種目に出場予定です。会員の皆様には応援を宜しくお願い致します。
祝第72回関東学生剣道優勝大会ベスト8入賞
関東学生剣道優勝大会が日本武道館に於いて9月10日(日)に開催され、89校が参加する中、国士舘大学剣道部がベスト8に入賞すると共に、全日本学生優勝大会の出場権を獲得致しました。
試合結果
1回戦:国士舘大学シード
2回戦:国士舘大学(4-0)城西国際大学
3回戦:国士舘大学(2-1)慶応義塾大学
4回戦:国士舘大学(3-1)東海大学
準決勝:国士舘大学(1-4)中央大学
全日本女子学生剣道優勝大会出場権獲得
関東女子学生剣道優勝大会が墨田区総合体育館に於いて、9月16日(土)に開催され78校が参加する中、3回戦で敗れたものの、出場決定戦を粘り強く勝ち上がり全日本女子学生の出場権を獲得しました。
試合結果
1回戦:国士舘大学シード
2回戦:国士舘大学(3-2)立正大学
3回戦:国士舘大学(1-3)駒沢大学
全日本出場決定戦
1回戦:国士舘大学(2-1)高崎健康福祉大
2回戦:国士舘大学(1-1)日本大学※本数勝ち
決定戦:国士舘大学(3―0)大東文化大学
優勝を逃し部員の皆様は悔しさで一杯の事と思います。全日本に向けて一致団結して稽古に励み、国士舘大学剣道部としての矜恃と自信を持って大会に臨んで下さるようお願い致します。
尚、結果の詳細については、関東学生剣道連盟ホームページと国士舘大学ホームページの「スポ魂」をご覧ください。
第71回全日本学生剣道優勝大会は、11月5日(日)大阪府中央体育館に於いて開催予定、また、第42回全日本女子学生剣道優勝大会は、11月12日(日)春日井市総合体育館で開催予定となっております。
都合のつく皆様や近隣府県にお住まいの皆様に於かれましては、現地での応援をお願い致します。また、例年、動画ライブ配信が行われております。後輩たちへの応援を何卒宜しくお願い致します。
コロナ感染第9波の報道があり感染者の増加が懸念されます。くれぐれも気を付けて、お仕事と稽古等に励まれるようお祈り申し上げます。
【写真提供:国士舘大学剣道部】
全日本女子学生・学生剣道選手権大会のご報告
牛木さつ子氏東軍女子助監督を務める(第26期東京支部)
第57回全日本女子学生剣道選手権が7月1日(土)、第71回全日本学生剣道選手権が7月2日(日)に日本武道館で開催され、国士舘大学からは、女子2名と男子8名の選手が出場すると共に、男子東西対抗に曾我部龍雅選手が出場し健闘しました。また、女子東西対抗の助監督を牛木さつ子氏が努め、見事東軍を勝利に導きました。
各選手とも武道学科で学ぶ学生としての矜恃を持ち、構えを崩さず常に先を掛け、一本先取しても守りに入らず堂々と試合を進めておりました。
女子学生選手権に出場した八木優澄選手(3年)と徳広斐梛選手(2年)は、共に4回戦(ベスト16)まで勝ち進みました。また、男子は中田竜之介選手と留場啓伍選手が4回戦(ベスト16)まで進みましたが惜しくも敗れました。この経験を今後の稽古に活かし秋の団体戦で活躍される事を期待致します。
監督と選手の皆様から、以下の通りお言葉を頂いております。
八木優澄選手「会場まで来て下さった先輩方、保護者の方々、また、ライブ配信で応援をして下さった皆様、本当に有難うございました。支えて下さる方に結果としてご恩返しをする事が出来ず、大変申し訳なく思います。秋の団体戦に向けて気持ちを切り替えて日々精進致しますので、今後共応援を宜しくお願い致します。」
徳広斐梛選手「今回は、先生方や沢山の方々の支えのお陰で、初めての全日本の舞台で試合ができ、本当に貴重でかけがえのない経験となりました。自分に足りないところをしっかり受け止め、これからも日本一と言う目標に向けて精進し、次こそは必ず恩返しする事が出来る様に努力を続けて参ります。応援していただきありがとうございました。」
岸本卓也女子監督「平素より応援を頂きありがとうございます。諸先輩に応援頂けることを、学生共々非常に心強く感じております。秋の団体戦では、この悔しさを晴らすことが出来るように、精進して参りますので今後もご指導とご鞭撻を宜しくお願い致します。」
中田竜之介選手「先日は応援を有り難うございました。今回はベスト16という結果で、悔しい気持ちで終わってしまいました。これからは気持ちをしっかり切り替えて関東学生の団体戦に向けて精進して行きます。」
留場啓伍選手「先日は応援有り難うございました。結果としてベスト16で終わってしまい悔しい気持ちで一杯ですが、沢山の方々の支えとご指導のお陰で最後まで戦い抜く事が出来ました。この経験を忘れることなく、秋の団体戦では先輩方と優勝を目指して行けるよう精進して行きたいと思います。」
久保優樹男子監督「日頃より応援を頂きまして誠に有り難うございます。個人戦の敗戦をしっかり分析し、次の団体戦に向けてより一層稽古に精進します。今後共ご指導の程を宜しくお願い致します。」
回天剣友会の皆様におかれましては、引き続き剣道部への応援を宜しくお願い致します。また、今年度から大学剣道部のご協力を戴き、原則として各月(8月を除く)の第1土曜日、9時30分から11時30分迄多摩キャンパス剣道場で剣道部員と共に稽古を行う事になりました。詳しくは、回天剣友会ホームページの事業計画№8をご確認の上、ご参加下さるようお願い致します。
尚、大会の詳細につきましては、全日本学生剣道連盟ホームページと国士舘大学ホームページ(スポ魂)をご参照下さい。
【写真提供:回天剣友会】
関東女子学生剣道選手権大会結果報告
全日本女子学生剣道選手権2名出場権獲得
第55回関東女子学生剣道選手権大会が5月21日(日)墨田区総合体育館で開催され、450名の選手が全日本女子学生選手権の出場権をかけて戦いました。
国士舘大学からは16名の選手が出場しました。初戦から全選手が健闘しましたが、残念ながら入賞はなりませんでした。八木優澄選手がベスト16に進出し、德広斐梛選手が全日本出場決定戦で勝利し、2名が全日本女子学生の出場権を獲得致しました。
【全日本出場選手の言葉】
八木優澄選手(3年)
本年度の関東大会では、制限はありましたが有観客ということもあり、昨年より盛り上がった大会となりました。両親が見守ってくれる中での試合は久しぶりで、優勝を目指していた為、満足のいく試合にはなりませんでした。
7月に行われます全日本女子学生では、沢山の支えて下さる方々に少しでも恩返しができるよう、残り少しの期間ですが日々精進して参ります。
德広斐梛(2年)
今回の関東女子学生剣道選手権大会は、私にとって大学で初の公式戦で、少し緊張する部分もありましたが、先生方のご指導のおかげで全日本女子学生剣道選手権大会に進むことができました。今回見つかった課題を改善し、本戦では持てる力を全て出し切ることができるよう、これからも感謝の気持ちを忘れず日々精進して参ります。
【岸本卓也女子監督の言葉】
平素より応援を頂きありがとうございます。諸先輩方に応援頂けることを、学生共々非常に心強く感じております。全日本には2名しか出場することができませんが、上位に進出し活躍できるよう真摯に取り組んでまいります。また、秋の団体戦ではこの悔しさを晴らすことができるよう、精進して参りますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどを、宜しくお願い致します。
全日本女子学生剣道選手権大会では、八木選手と徳広選手が上位入賞を果たせるよう、部員が一丸となり稽古に励む事を期待しております。
全日本女子学生は、7月1日(土)に日本武道館で開催されます。お時間の許す方は、武道館での応援をお願い致します。また、回天剣友会会員の皆様に於かれましては、今後も大学剣道部への応援を、宜しくお願い致します。
尚、詳細につきましては、関東学生剣道連盟ホームページと国士舘大学ホームページ(スポ魂)をご参照下さい。
【写真提供:国士舘大学剣道部】
祝関東学生剣道選手権大会第三位中田竜之介選手
全日本学生剣道選手権8名出場権獲得
第69回関東学生剣道選手権大会が5月14日(日)日本武道館で開催されました。全体で434名のエントリーがあり、国士舘大学からは15名の選手が出場しました。
その結果、中田選手は二年生ながら国士舘らしい正攻法の剣道で堂々と戦い、見事第三位の入賞を果たしました。
また、国士舘大学からは8名の選手が第71回全日本学生剣道選手権の出場権を獲得しました。来る7月2日(日)日本武道館で開催される全日本学生剣道選手権大会での活躍が期待されます。
尚、中田選手からは「応援有り難うございました。今回は三位という結果に終わってしまい悔しい気持ちです。次の全日本では優勝出来るように日々精進して行きたいと思います。」
また、久保優樹男子監督からは「平素より応援を頂きありがとうございます。諸先輩方に応援頂けること、学生共々非常に心強く感じております。この結果を踏まえまして、全日本では更に上位に進出し活躍できるよう真摯に取り組んでまいります。今後ともご指導ご鞭撻のほどを、宜しくお願い致します。」とお言葉を頂いております。
【中田選手試合結果】
1回戦:中田㋱㋱ー㋱濱地(専大)
2回戦:中田㋱㋱ー㋱松栄(日体大)
3回戦:中田㋱ー外山(早大)
4回戦:中田㋱ー茂木(茨城大)
5回戦:中田㋱ー福江(清和大)
6回戦:中田㋱ー鈴木(東海大)
準々決:中田㋱ー池田(筑波大)
準決勝:中田―㋙藤島(日体大)
【全日本出場選手】
全日本学生剣道選手権の出場権を獲得した選手は、鈴木太陽(4年)、曽我部龍雅(4年)、河野隼佑(4年)、林俊樹(4年)、池田千浩(3年)、濱田大空(3年)中田竜之介(2年)留場啓伍(1年)の8名です。
回天剣友会会員の皆様に於かれましては、今後も大学剣道部への応援を宜しくお願い致します。また、お時間の許す方は、日本武道館での応援も宜しくお願い致します。
尚、詳細につきましては、関東学生剣道連盟ホームページと国士舘大学ホームページ(スポ魂)をご参照下さい。
【写真提供:LET’S剣道・国士舘大学剣道部】
令和5年度会費納入のお願い
第30回大野旗争奪剣道大会が開催されました
祝:男子優勝水戸葵陵高校・女子優勝岡崎城西高校
大野(おおの)十二会(そうふうかい)主催・国士舘大学回天剣友会共催により、大野旗争奪剣道大会が令和4年12月24日(土)から28日(水)にわたり、3年ぶりに和歌山県ビックホエール・ビックウエーブで開催されました。
24日から26日正午まで錬成会を行い、引き続き26日15時より大会開会式、27日から大会(試合)を行い、28日正午まで錬成会の日程で開催されました。
大会には男子78チーム、女子55チームが参加しました。また、練成会には男子75チームと女子52チームが試合錬成を行い熱戦が繰り広げられました。
全日程を通して、新型コロナウイルス感染防止対策として、入館時の検温と健康管理名簿の提出や観覧席の割り振り等を行い実施しました。1,000人以上が日々参加者する中で大会が運営され、感染者を出す事が無く無事終了する事が出来ました。
参加各校や大会にご協力頂きました関係者の皆様には、心より感謝申し上げます。また、参加校の皆様の今後益々のご活躍をお祈り申し上げます。
【男子結果概容】
◆決勝戦
水戸葵陵3―2日章学園
◆準決勝戦
福岡第一1―2日章学園
水戸葵陵1―0興南高校
◆ベスト8:小城高校、横浜高校、甲府商業高校、和歌山東高校
【女子結果概容】
◆決勝戦
岡崎城西1―1拓大紅陵(代表戦で岡崎)
◆準決勝戦
岡崎城西2―0福岡第一
拓大紅陵2―2富岡東(代表戦で拓大)
◆ベスト8:済美高校、日本航空高校、淑徳巣鴨高校、鈴鹿高校
令和5年寒稽古実施報告と御礼を掲載
3年ぶりの寒稽古を実施
令和5年1月7日より15日までの9日間、3年ぶりに寒稽古を実施致しました。
寒稽古期間中、延べ126名の先輩方や関係者がお越し下さり、学生達に稽古をつけて下さいました。剣道部一同、心より御礼申し上げます。
本年も精進致しますので、変わらぬご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
第33回関東学連剣友会剣道大会結果のご報告
祝男子2部第三位入賞
関東学連剣友剣道大会が令和4年12月18(日)東京武道館にて開催されました。
回天剣友会2部チームは、監督を桜木哲史氏(12期)、先鋒を碓氷好一選手(31期)、次鋒を矢野雅之選手(31期)、大将を関川忠誠選手(23期)のメンバーで出場しました。
1回戦は東京学芸大学と対戦し1対0で勝利、2回戦は成蹊大学と対戦し3対0で勝利、3回戦は東京大学と対戦し2対0で勝利、4回戦は 中央大学と対戦し2対0で勝利、準決勝は流通経済大学と対戦し0対2で惜敗し第3位に入賞しました。対戦相手の流通経済大学は、充実した試合運びで決勝の筑波大学にも勝利し優勝しました。
回天剣友会の3名の選手は、多くの選手の模範となるような立派な試合態度と試合運びでした。
2部のチームは、来たる1月22日の全国学連大会への出場権を獲得しました。全国大会では、優勝を目指して健闘される事を期待したいと思います。
回天剣友会1部チームは、1回戦茨城大学と対戦し惜しくも2対1で敗れました。
また、女子チームは、出場選手の調整がつかず大会への出場が出来ませんでした。来年度の出場を期待したいと思います。
尚、男子2部は3人制で、先鋒を50歳以上/中堅を55歳以上/大将を60歳以上の年齢構成、男子1部は5人制で、先鋒・次鋒は22歳以上/中堅・副将は30歳以上/大将は45歳以上となっています。
詳細につては、「関東学連剣友連合会」のホームページをご覧ください。
文責:回天剣友会理事長常澄忠男(第12期千葉支部)
第30回関西学連剣友会剣道大会結果のご報告
祝女子二部優勝、男子三部第三位入賞
第30回関西学連剣友会剣道大会が11月26日(土)に大阪府のおおきにアリーナ舞洲で開催されました。コロナで自粛明けからの大会にもかかわらず、多数の先輩方にご参加いただきました。
近畿国士舘回天剣友会からは、11名の選手、4名の審判員が出場・参加しました。
男子1部に富田晴登先輩、下森裕也先輩、田川貴大先輩、吉田太陽先輩、佐藤卓先輩
男子3部に前川尚儀先輩、村崎和幸先輩、谷佳憲先輩
女子2部に辻瑶子先輩、谷中伊代先輩、前田奈々枝先輩
審判員に田川振一朗先輩、河村小裕理先輩、小西高正先輩、藤井貴之先輩、
各試合場で積極的で気迫溢れる試合が繰り広げられました。
試合結果として、女子2部は決勝戦で国士舘回天剣友会が大阪体育大学を破り見事優勝しました。また、男子3部は準決勝で惜しくも甲南大学Aに敗れましたが、第3位に入賞しました。男子1部は1回戦で惜しくも佛教大学に敗れました。
今大会では、女子2部のチームによって「優勝」を勝ち取ることができました。また来年「近畿国士舘回天剣友会」としてONE TEAMとなり上位入賞を目指していきたいと思います。
回天剣友会会員の皆様におかれましては、会場にお越し頂き応援くださいまして、有り難うございました。今後とも近畿国士舘回天剣友会をよろしくお願いします。
文責:近畿国士舘回天剣友会、西村太佑(回天剣友会49期、大阪支部)
国士舘大学剣道部寒稽古のご案内
国士舘大学剣道部の右田重昭部長と早川仁男子主将・北川知佳女子主将から、寒稽古のご案内が送付されて参りました。回天剣友会会員の皆様に奮ってご参加頂きたくご案内致します。
尚、剣道具等を大学へ送付する事はご遠慮下さい。また、宿泊される場合も、ご自身で手配されるようお願い致します。
第68回関東学生剣道新人戦大会ベスト8入賞
関東学生剣道新人戦大会が東京武道館に於いて11月20日(日)開催されました。83校が参加する中、国士舘大学剣道部がベスト8に入賞致しました。
二回戦で亜細亜大学に勝利し、三回戦で獨協大学、四回戦で関東学院大学に勝利しましたが、準々決勝戦に於いて国学院大学に序盤のリードを活かせず逆転されベスト8となりました。
久保優樹男子監督からは「負けてしまい悔しさでいっぱいです。同じ負けを繰り返さないように、しっかりと稽古に取り組みたいと思います。今後ともご指導を宜しくお願い致します。」とお言葉が有りました。
部員の皆様も悔しさでいっぱいの事と思います。来年度に向けて部員が一丸となり、冬の稽古に励み心も体も強くして栄冠を掴まれるようお祈り致します。
試合結果
2回戦:国士舘大学(5-2)亜細亜大学
3回戦:国士舘大学(6-1)独協大学
4回戦:国士舘大学(3-2)関東学院大学
準々決勝:国士舘大学(2-4)国学院大学
回天剣友会の皆様には、引き続き剣道部の応援を宜しくお願い致します。
また、コロナ感染症が第8波に入り、全国的に感染者が急増しております。呉々も気をつけ、お仕事と稽古等に励まれるようお祈り申し上げます。
【写真提供:国士舘大学剣道部】
令和4年度会費納入のお願い
祝第71回関東学生剣道優勝大会第三位入賞
関東学生剣道優勝大会が日本武道館に於いて9月11日(日)開催され、89校が参加する中、国士舘大学剣道部が第三位に入賞すると共に、全日本学生優勝大会の出場権を獲得致しました。
一回戦から積極的な正々堂々の剣道で順調に勝ち進みました。しかし、準決勝戦に於いて筑波大学に先鋒・次鋒と連勝しましたが、惜しくも逆転され第三位と成りました。
岩部光主将からは「この悔しさを糧に全日本では必ず優勝します。」また、久保優樹男子監督からは「平素より回天剣友会の先輩方から多大なるご支援を賜りまして誠に有りがとうございます。この敗戦をしっかりと受け止め、更に精進し全日本に向かって参ります。今後とも何卒ご指導ご鞭撻を宜しくお願い致します。」とお言葉が有りました。
部員の皆様は悔しさで一杯の事と思います。全日本に向けて部員が一丸となり稽古に励み、栄冠を掴んで下さるようお祈り致します。
試合結果
1回戦:国士舘大学(5-0)山梨大学
2回戦:国士舘大学(5-0)桐蔭横浜大学
3回戦:国士舘大学(5-0)立教大学
準々決勝:国士舘大学(4-0)流通経済大学
準決勝:国士舘大学(3-4)筑波大学
第70回全日本学生優勝大会は、10月30日(日)大阪エディオンアリーナに於いて開催予定となっております。今後とも、回天剣友会の皆様に於かれましては、国士舘大学剣道部の応援を宜しくお願い致します。
また、皆様にはコロナ感染に気を付けて、お仕事と稽古等に励まれるようお祈り申し上げます。
【写真提供:国士舘大学剣道部】
祝第70回全日本学生剣道選手権優勝岩部光選手
日本武道館に於いて、令和4年7月2日(土)に全日本女子学生剣道選手権大会が開催され国士舘大学剣道部からは、女子1名が出場しました。また、3日(日)に全日本学生剣道選手権大会が開催され、男子7名の選手が出場しました。
岩部光選手は、2回戦から決勝戦まで常に先を掛けながら、冷静な試合運びで見事に初優勝を成し遂げました。構えを崩さず気迫溢れる攻めの剣道は、真に「国士舘剣道」の理想を体現するものでした。
岩部選手からは「今回の優勝は、皆様の支えが有っての優勝だと思っています。本当に有難うございました。この結果に満足せず、次に向けて仲間と共に頑張って行きます。今後とも応援を宜しくお願い致します。」と、また、久保優樹監督からは「厳しい戦いが続きましたが、皆様に応援をして頂いたお陰で優勝することが出来ました。誠に有難うございました。秋の団体戦は、より一層厳しい戦いになりますので、一所懸命に稽古に励み良い結果が出せる様に準備をして参ります。今後とも応援を宜しくお願い致します。」とお言葉を頂きました。
尚、女子学生剣道選手権に出場した今村実聡選手は、3回戦まで順調に勝ち進みましたが、4回戦で妹尾舞香選手(鹿屋体大)に惜しくも敗れました。
【岩部選手試合結果】
2回戦:岩部メメー木村(横浜商大)
3回戦:岩部メコー長友(別府大)
4回戦:岩部コー原田(筑波大)
5回戦:岩部メー木村(鹿屋体大)
準々決勝:岩部メコード棗田(日体大)
準決勝:岩部メー重黒木(筑波大)
決勝:岩部ドー大平(筑波大)
※詳細は全日本学生剣道連盟ホームページ及び国士舘大学ホームページ「スポ魂」をご覧ください。
剣道部の皆様には、この優勝を一層の励みとして稽古に精進され、充実した夏を過ごされるようお祈り致します。
会員の皆様には、引き続き国士舘大学剣道部への応援を宜しくお願い致します。また、厳しい暑さが暫らく続くと思われます。健康に十分気を付けて過ごされるようお願い致します。
【写真提供】国士舘大学剣道部
岩部光選手優勝記念集合写真
岩部光選手1
岩部光選手2
祝関東学生剣道選手権大会岩部光選手優勝・片山峻輔選手ベスト8
祝関東学生剣道選手権大会岩部光選手優勝
片山峻輔選手ベスト8入賞
第68回関東学生剣道選手権大会が5月8日(日)日本武道館で開催されました。436名のエントリーがあり、国士舘大学からは14名の選手が出場しました。
その結果、岩部選手は順調に勝ち進み準々決勝戦では同門の片山選手を下し、準決勝戦では昨年の全日本学生で敗れた筑波大の黒川選手に雪辱して決勝戦に進みました。決勝戦では気迫溢れる積極的な戦いを展開し、延長でコテを決めて見事に初優勝を成し遂げました。
また、国士舘大学からは7名の選手が全日本学生剣道選手権出場権を獲得しました。来る7月3日(日)日本武道館で開催される全日本学生剣道選手権大会での活躍を心からお祈り致します。
尚、岩部選手からは「苦しい戦いと成りましたが、先生方と先輩方・同期生・後輩など様々な方の支えがあり優勝することが出来ました。応援有難うございました。全日本でも優勝を目指して頑張ります。」また、久保優樹男子監督からは「平素よりご支援を頂きました誠にありがとうございます。先輩方が築かれた国士舘剣道の伝統を、少しでも継承出来るよう今後も精進して参ります。」とお言葉を頂いております。
【岩部光選手試合結果】
1回戦:岩部メー大野(城西国際)
2回戦:岩部ドー釘宮(東京農大)
3回戦:岩部コー仲村(国際武道大)
4回戦:岩部メメー高澤(東洋大)
5回戦:岩部ツー藤島(日体大)
6回戦:岩部コー岩崎(国士舘)
順々決:岩部メー片山(国士舘)
準決勝:岩部メ―黒川(筑波大)
決勝戦:岩部メコーコ池田(中央大)
【全日本出場選手】
岩部光、片山峻輔、岩崎蓮、川尻尋、野瀬俊也、井本季玖、東馬場裕貴の7名
回天剣友会会員の皆様に於かれましては、今後も大学剣道部への応援を宜しくお願い致します。
尚、詳細につきましては、関東学生剣道連盟ホームページと国士舘大学ホームページ(スポ魂)をご参照下さい。
【写真提供:LET’S剣道・国士舘大学剣道部】
令和4関東学生集合写真
岩部選手決勝戦
岩部選手準決勝戦
表彰式
表彰式
国士舘大学剣道部寒稽古についてお知らせ
回天剣友会会員の皆様
拝啓、師走の候、諸先輩方には、ますますご健勝でご活躍のこととお慶び申し上げます。また、平素は剣道部の活動に多大なるご支援とご協力を賜りまして、心より御礼申し上げます。
さて、今年度の寒稽古につきましては、学生部の指示により新型コロナウィルス感染防止のため、学内者のみで実施となりました事を、ご連絡させて頂きます。くれぐれもお間違いないようお願い致します。
最後に諸先生・諸先輩方におかれましては、寒さも厳しくなりますので、ご自愛くださいますようお願い申し上げます。
敬具
令和3年12月24日
国士舘大学剣道部
【参考:寒稽古日程】
令和4年1月8日(土)~1月16日(日)
全日本学生・女子学生剣道大会結果お知らせ
祝全日本学生剣道選手権大会岩部光選手第三位入賞
全日本学生・女子学生剣道選手権大会が12月4日(土)に東京都墨田区総合体育館で開催され、国士舘大学からは男子が岩部光選手・清水翔太選手と女子が北川知佳選手・八木優澄選手が出場致しました。
各選手とも正しい構えから正中線を取り攻めの剣道を見せてくれました。中でも、岩部光選手が非常に落ち着いた試合運びで気迫溢れる多彩な技を繰り出し、見事第3位に入賞致しました。また、女子学生剣道選手権に出場した八木優澄選手は、4回戦まで進出しましたがベスト16で惜しくも敗退しました。
全国から176名の精鋭が出場する中にあり、第3位入賞は大変立派な戦いであります。国士舘大学剣道部の皆様に大いに勇気を与えた事と思います。また、回天剣友会の会員にとりましても、後輩の皆様の活躍は、大変励みになるところです。
久保優樹男子監督からは「大学剣道部に貢献できるようにしっかり精進して参ります。今後とも何卒宜しくお願い致します。」また、岩部選手からは「来年は優勝目指して頑張ります。今後とも応援の程、宜しくお願い致します。」とお言葉を頂いております。
【岩部選手の試合結果】
1回戦:岩部ドコー柴田(環太平洋大)
2回戦:岩部メー熊沢(近畿大)
3回戦:岩部ドコー山本(日体大)
4回戦:岩部メー奥田(朝日大)
準々決勝:岩部ツー増田(別府大)
準決勝:岩部―コメ黒川(筑波大)
回天剣友会会員の皆様におかれましては、今後とも国士舘大学剣道部の応援を宜しくお願い致します。
尚、詳細につきましては、全日本学生剣道連盟ホームページ、国士舘大学ホームページ(スポ魂)をご参照下さい。
【写真提供LET’SKENDO・国士舘大学剣道部】
準々決勝戦岩部選手(白)
第69回全日本剣道選手権大会出場
回天剣友会会員・国士舘大学剣道部部員の健闘を讃える
全日本剣道選手権大会が11月3日(水)日本武道館に於いて今年も無観客で開催されました。優勝経験のある選手や実績のある選手が、次々と敗れて行く中で、若手選手の活躍が目立った大会となりました。
回天剣友会から12名と国士舘大学剣道部から1名の選手が参加して「国士舘」の矜恃を持ち、正々堂々とした試合を見せてくれました。
地白允大選手(北海道51期)が準々決勝戦まで勝ち進み見事に入賞を果たしました。また、宮本敬太選手(東京59期)が3回戦進出、土谷有輝選手(大阪55期)・矢野貴之選手(東京60期)・菅野隆介選手(岩手55期)・矢野博之選手(長野58期)・武田直大選手(宮城54期)・平子湧也選手(山梨四年生)が1回戦を勝ち進みましたが、惜しくも2回戦で敗退となりました。
選手の皆様のご活躍は、回天剣友会会員及び国士舘大学剣道部の皆様にとりましても、大いに励みになる事と思います。参加選手の皆様のご健闘を讃えると共に、益々のご活躍を心からお祈り申し上げます。
尚、大会結果の詳細は、全日本剣道連盟ホームページをご覧ください。
【地白允大選手試合結果】
1回戦:地白允大㋙ー富松資国
2回戦:地白允大㋱ー土谷有輝
3回戦:地白允大㋱―柴田俊介
準々決勝:地白允大―㋙山田将也
【前列左~・敬称略】
白木恒二郎(徳島56期)矢野博之(長野58期)平子湧也(山梨大学四年)宮本敬太(東京59期)矢野貴之(東京60期)納屋樹(群馬59期)
【後列左~・敬称略】
菅野隆介(岩手55期)地白允大(北海道51期)畠中宏輔(東京50期)安藤翔(北海道54期)武田直大(宮城54期)土谷有輝(大阪55期)国友錬太朗(福岡54期)
写真提供:山口修一郎氏(東京第35期)・入江亮太氏(東京第57期)
祝第69回全日本学生剣道優勝大会準優勝
エディオンアリーナ大阪に於いて、10月24日(日)全日本学生剣道優勝大会が開催され、国士舘大学剣道部が見事準優勝を果たしました。
選手は気迫に溢れ専門家養成大学としての矜恃を持ち正々堂々と戦いました。
1回戦日本経済大学、2回戦東亜大学に勝利し、3回戦は法政大学と代表戦となりましたが、代表戦で岩部選手が見事に小手を決めて勝利しました。
続く準々決勝では近畿大学を下し、準決勝では筑波大学を取得本数で上回り勝利しました。迎えた決勝戦では中央大学に残念ながら敗れ準優勝と成りました。
久保優樹男子監督からは「応援有難うございました。決勝戦で敗退し、とても悔しい気持ちでいっぱいです。試合の反省を課題として、次に向けて準備して行きたいと思います。今後とも、ご指導ご鞭撻のほど何卒宜しくお願い致します。」とお言葉を頂きました。
試合結果
1回戦:国士舘大学4(10)対日本経済大学0(3)
2回戦:国士舘大学5(9)対東亜大学2(4)
3回戦:国士舘大学2(2)対法政大学2(2)代表戦勝利
準々決勝:国士舘大学3(4)対近畿大学0(0)
準決勝:国士舘大学2(5)対筑波大学2(3)
決勝戦:国士舘大学0(3)対中央大学4(9)
回天剣友会の皆様に於かれましては、今後とも国士舘大学剣道部の応援を、宜しくお願い致します。
写真提供:LET'S.KENDO
写真提供:LET'S.KENDO
全日本選手権・全日本学生大会・東北地区理事変更のお知らせ
祝第69回全日本剣道選手権大会出場
回天剣友会会員・国士舘大学剣道部部員の皆様
全日本剣道選手権大会が11月3日((水)祝)日本武道館で開催されます。回天剣友会から12名と国士舘大学剣道部から1名の選手が出場致します。
選手の皆様には各地区の代表として、また、回天剣友会会員と国士舘大学剣道部員としての誇りを持って大会に臨み、実力を遺憾なく発揮されるようお祈り申し上げます。
①北海道:地白允大(第51期・警察官)
②北海道:安藤翔(第54期・警察官)
③岩手県:菅野隆介(第55期・教員)
④宮城県:武田直大(第54期・教員)
⑤群馬県:納谷樹(第59期・会社員)
⑥東京都:畠中宏輔(第50期・警察官)
⑦東京都:宮本敬太(第59期・警察官)
⑧東京都:矢野貴之(第60期・警察官)
⑨山梨県:平子湧也(大学4年生)
⑩長野県:矢野博之(第58期・教員)
⑪大阪府:土谷有輝(第55期・警察官)
⑫徳島県:白木恒二郎(第56期・教員)
⑬福岡県:國友鍊太朗(第54期・警察官)
以上の13名です。会員の皆様の応援を宜しくお願い致します。
尚、詳細につきましては、全日本剣道連盟ホームページをご確認下さい。
祝国士舘大学剣道部第69回全日本学生・第40回全日本女子学生出場
関東学生が9月19日(日)・関東女子学生が9月23日(木祝)に開催され、共に全日本への出場権を獲得しました。
尚、全日本は男子が10月24日(日)エディオンアリーナ大阪に於いて、女子が11月14日(日)春日井市総合体育館に於いて開催されます。優勝を目指し一丸となり、ご健闘されるようお祈り申し上げます。会員の皆様、後輩たちの応援を宜しくお願い致します。
尚、詳細につきましては、全日本学生剣道連盟ホームページをご確認下さい。
回天剣友会常任理事会、東北地区理事変更のお知らせ
庄司径二氏(第21期宮城県)から渡辺実氏(第30期)への変更報告がありましたので、お知らせ致します。
豪雨災害のお見舞い
令和3年8月吉日
国士舘大学回天剣友会
本部役員・支部長各位
国士舘大学回天剣友会
会長渡辺直材
豪雨災害のお見舞いを申し上げます
拝啓
時下ますますご清栄の事とご推察申し上げます。TOKYO2020オリンピックも多くの感動を残し終了しました。そして24日からはパラリンピックも開催されます。
しかし、今もなお新型コロナウイルス感染症が猛威を振っており、多くの都道府県で厳しい規制が発令されております。また、日本各地では豪雨による多大な災害も続き大変な思いをされている会員の方々もおられると存じます。災害に遭われた皆様には、一日も早く平穏な生活を取り戻されるよう、心よりお祈り申し上げます。
多くの先輩方から本部へ心配の問い合わせも頂いており、この度お見舞いの文章を発送させていただきました。本部役員の皆様・各支部長様におかれましては、お手数ですが支部内の会員の方々に、機会を見て御見舞いと感染予防の声掛けをお願い申し上げます。
今後も厳しい暑さと新型コロナウイルス感染症の猛威が続くと思われますので、呉々もご自愛下さるようお願い申し上げます。
なお、今後の予定について事業計画の一部を記載させていただきます。
敬具
記
1.今後の予定
①国士舘大学剣道部夏季合宿:学内合宿8/18~8/28)
②関東学生優勝大会:9/19(日)
③関東女子学生優勝大会:9/23(日)
④会報の発行:9月に発行予定
⑤常任理事会:10月16日に予定、世田谷校舎
⑥回天剣友会剣道研修会:11月1日(月)多摩校舎
⑦学連剣友剣道大会:会場/期日未定
⑧回天剣友会名簿の作成:令和3年度中に発行予定
⑨「国士舘大学回天剣友会ホームページ」適時更新
※上記の行事が今後の予定です。ただし、新型コロナウイルス感染防止の規制が発令された場合は、延期または中止となることをご承知ください。
住所変更をされた方へ
住所変更をされた方は、ファイルの「国士舘大学回天剣友会住所変更届」をご利用の上、メールまたはファックスでお知らせください。
また、回天剣友会会報や回天剣友会名簿(27年度版)が届いていない方は、住所の記載に何らかの不具合が考えられますので、同様の方法にてお知らせください。
なお、この担当は(株)国士舘メンバーズの回天剣友会事務局担当の海老澤太理さんが担当者です。
回天剣友会支部役員変更のお知らせ
日頃より回天剣友会の活動にご協力を戴きまして心より感謝申し上げます。
この度、5支部より役員の変更について連絡がございましたので、下記の通りお知らせ致します。
尚、関係者の住所や電話番号等につきましては「国士舘大学回天剣友会会員名簿・平成27年度版」をご参照下さるようお願い致します。
①大分県支部
11期一丸正史支部長が物故のため当面は理事長が対応、支部長は未定
◆19期竹中明憲、新理事長に就任
②愛媛県支部
9期戸梶巌、新支部長として就任
③滋賀県支部
23期一柳忠直、新支部長として就任・理事長兼任
④宮城県支部
21期庄司径二、新支部長として就任
◆30期渡部実、新理事長として就任
◆46期岩崎裕輔、新事務局長として就任
⑤長野県支部
12期岩永康郎支部長が物故のため当面は17期百瀬裕理事長が対応
【敬称略】
以上で御座います。
新型コロナウイルス感染が拡大すると共に厳しい暑さの到来となっております。皆様におかれましては、健康管理に十分気を付け今夏を乗り越えられますようお祈り致します。
令和3年7月20日
令和3年度新入部員48名が入部しました
今年度も国士舘大学剣道部へ24都道府県から、男子33名と女子15名合計48名の精鋭が入部致しました。
新入部員の皆様には、一日も早く大学と剣道部の生活に慣れ、稽古と勉学に励み益々ご活躍される事を、心から願っております。
全国の会員の皆様に於かれましては、今後共剣道部への温かい応援を、宜しくお願い致します。
【参考:出身県別人数】
北海道3
青森県1、宮城県1、山形県1
茨城県2、栃木県1、群馬県1、埼玉県1、千葉県3、東京都7
山梨県1
富山県1
大阪府4、和歌山県1
岡山県2、広島県4
徳島県1、高知県1
福岡県2、長崎県1、熊本県3、大分県2、宮崎県3、鹿児島県1
第68回全日本剣道選手権大会出場
回天剣友会会員・国士舘大学剣道部部員の健闘を讃える
全日本剣道選手権大会がコロナ禍の中、3月14日(日)に長野県ホワイトリングに於いて開催され、回天剣友会と大学剣道部から合計13名の皆さんが出場し、正々堂々と気迫溢れる試合を見せて下さいました。
徳島県代表の白木恒二郎先輩(56期)が勝ち進み見事準々決勝進出を果たしました。準々決勝では優勝者の松崎賢士郎選手に延長の末敗れましたが、美しく堂々とした構えから繰り出す技とその試合運びが、会員と部員に大きな感動と刺激を与えた事と思います。
また、香川県代表で出場した岩部光選手(大学2年生)が、3回戦迄勝ち進む健闘を見せてくれました。この戦いの姿は剣道部の皆様にとりまして、大いに励みになった事と思います。
尚、武田直大先輩(54期)、軽米拓磨先輩(46期)、矢野博之先輩(58旗)、上田大輔先輩(52期)が初戦突破しましたが、残念ながら2回戦で惜敗致しました。
参加選手の皆様のご健闘を讃えると共に、今後益々のご活躍を心よりお祈り致します。
白木恒二郎先輩試合記録概容
1回戦:白木恒二郎メー石田雄二(1本勝)
2回戦:白木恒二郎メー山川泰二(延長)
3回戦:白木恒二郎メー杉本航輝(1本勝)
準々決勝:白木恒二郎―コ松崎賢士郎(延長)
岩部光選手試合記録概容
1回戦:岩部光コメーメ泉和毅
2回戦:岩部光ツー武田直大(延長)
3回戦:岩部光―メ安藤千真(延長)
宮城県支部長変更のお知らせ
この度、宮城県支部より役員の変更報告が御座いましたので、下記の通りお知らせいたします。
また、前支部長の佐藤幸男先輩(12期)には、永年に渡り回天剣友会へのご協力を戴きました。心より御礼申し上げます。
1.新支部長名:庄司径二(21期)
2.変更時期:令和3年4月1日(木)より
以上で御座います。
祝第68回全日本剣道選手権大会出場
回天剣友会会員・国士舘大学剣道部部員の皆様
全日本剣道選手権大会が例年11月3日に行われておりますが、新型コロナウイルス感染症感染防止対策のため、今年度は3月14日(日)に開催されます。
大会には全国から64名の選手が各都道府県の予選を勝ち抜き出場します。内訳は教員が21名(回天剣友会から6名)・大学生17名(本学から3名)・会社員15名(回天剣友会から2名)・刑務官7名・団体職員2名(回天剣友会から1名)・医師1名・大学職員1名(本学から1名)となっております。
回天剣友会から10名と国士舘大学剣道部から3名、併せて13名の先輩方と現役大学生が出場します。出場者数13名は全体の20.3%に当たります。
前年度は第54期の国友錬太郎先輩(福岡県支部)が優勝しました。出場される選手の皆様には、各都道府県の代表選手として、また、回天剣友会会員・国士舘大学剣道部部員としての誇りを持ち、実力を遺憾なく発揮されます様ご期待申しあげます。
詳細は以下の通りで御座います。
1.日時:令和3年3月14日(日)
2.会場:ホワイトリング(長野県真島総合スポーツアリーナ)※無観客開催
3.出場者
①岩手県:菅野隆介(教員55期)
②宮城県:武田直大(教員54期)
③東京都:村富聖気(大学職員57期)
④東京都:石田雄二(会社員52期)
⑤千葉県:軽米拓磨(教員46期)
⑥山梨県:光石理人(会社員61期)
⑦長野県:矢野博之(教員58期)
⑧滋賀県:八木聖真(大学生4年生)
⑨岡山県:幡中聖也(大学生4年生)
⑩鳥取県:上田大輔(団体職員52期)
⑪香川県:岩部光(大学生2年生)
⑫徳島県:白木恒二郎(教員56期)
⑬福岡県:藤岡弘径(教員54期)
災害お見舞いを申し上げます
日頃より回天剣友会の活動にご理解とご協力を戴き感謝申し上げます。
さて、東日本大震災が発生してから3月11日で10年となりました。その後も各地に於いて、大地震と集中豪雨による山崩れや大洪水等々の災害が発生しております。更に2月13日には、東日本大震災の余震とされる震度6強の地震が発生し、宮城県と福島県を中心に東日本太平洋側の各地域で多くの被害が生じております。
何れの災害に於きましても生活を復旧させるには、大変なご苦労が有った事と存じます。また、今回の余震では、コロナ禍も重なり困難な生活を余儀なくされている事と、お察しいたします。新型コロナウイルス感染症に気を付けると共に健康管理に十分に留意されますようお願い致します。
最後に、被災地の皆様にお見舞いを申し上げると共に、一日も早く平穏な生活を取り戻されますよう、心よりお祈り申し上げます。
愛媛県支部役員交代のお知らせ
この度、愛媛県支部役員交代の連絡が御座いましたので、下記の通りお知らせ致します。また、前役員の支部長の渡邊道徳先輩、事務局長の大野裕介先輩におかれましては、永年に渡る回天剣友会へのご協力に心より御礼申し上げます。
・新事務局:小笠原浩美(剣道部28期卒)
以上で御座います。
令和3年2月20日
回天剣友会入会式中止・柴田旗大野杯争奪剣道大会中止のお知らせ
日頃より国士舘大学回天剣友会の活動に、ご理解とご協力を頂きまして心より感謝申し上げます。
さて、新型コロナウイルス感染症が世界的に猛威を奮っており、厳しい社会情勢が続いております。回天剣友会入会式を2月28日に予定しておりましたが、大学関係者と相談した結果、中止とさせて戴きます。
今年度の卒業生を迎える皆様にとりましては、大変に苦労の多い一年であった事と存じます。この体験を今後の生活に活かされ、国士舘大学剣道部及び回天剣友会会員としての誇りを持って社会で活躍されますよう、お祈り申し上げます。
また、3月29日に開催予定の柴田旗大野杯争奪剣道大会は、選手と監督の皆様並びに大会関係者の健康安全を最優先に考え中止とさせて頂きます。
大会参加を楽しみに稽古に励んで来られた皆様の期待に応える事が出来ず、大変残念で有りますが、ご理解の程を宜しくお願い致します。
各校選手と監督の皆様の益々のご健勝とご活躍をお祈りし申し上げます。
回天剣友会会費未納の会員の皆様へ
今年度も残り少なくなって参りました。新型コロナウイルス感染症の関係で、予定しておりました事業の多くが実施出来ずに年度を終えようとしております。
現在は、回天剣友会会員名簿の発行を目指しデータの整理と確認作業を進めております。また、今年度卒業(第62期会員)の皆様へ贈呈する記念品を、準備しているところです。
そこで、令和2年度回天剣友会会費未納の会員の皆様には、2月末までに会費納入をお願いしたく、ご案内申し上げます。
会費は名簿の発行や大学剣道部の支援等に有効活用させて頂きます。何卒宜しくお願い申し上げます。
会員の皆様に於かれましては、コロナの感染防止を始め健康管理に十分気を付けられ、健康な日々を送られますよう、お祈り申し上げます。
令和2年度第28回大野旗争奪高校剣道大会・第40回全国選抜高等学校剣道強化合宿練成会中止のお知らせ
平素より本大会に関しまして、ご理解とご協力を頂き心より御礼申し上げます。
さて、新型コロナウイルス感染症の猛威がいまだ治まらず、この影響を受け、剣道界において各種大会が中止及び延期になっております。12月24日より開催予定の第28回大野旗争奪高校剣道大会・第40回全国選抜高等学校剣道強化合宿練成会につきましても、選手と監督並びに大会関係者の健康安全を最優先に考え、中止とさせていただきます。
大会に向けて稽古に励んでこられた選手と監督の皆様の心情を察しますと、苦渋の決断となりました。今後とも、本大会へのご理解と御協力をお願い申し上げます。
尚、第29回大野旗争奪高校剣道大会は、現在千葉県で開催の予定です。
各校選手と監督の皆様の益々のご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。
令和2年11月9日
大野旗争奪高校剣道大会会長
上里昌輝(剣道部13期和歌山県支部)
回天剣友会会員の皆様へお詫びとお願い
日頃より回天剣友会の活動に、ご理解とご協力を賜り心より感謝申し上げます。
この度は、会報訂正のお詫びと会費納入のお願いをさせて頂きます。
会報関係の訂正とお詫び
「国士舘大学回天剣友会剣友会報(第24号)」を、過日送付致しましたが、以下の2点について訂正をさせて頂きます。
(1)封筒の宛先の訂正
誤:国士舘回天剣友会
正:国士舘大学回天剣友会
(2)本部理事(群馬)の誤字訂正
誤:中山則夫
正:中山紀男
大変にご迷惑をお掛け致しました。心よりお詫び申し上げます。
会報発送関係の連絡
この度、会報を2,300部印刷し2,285部送付致しました。その結果、50部が宛先不明で戻って参りました。
未着の方は、理事長の常澄忠男まで発送先の連絡を、お願い致します。
・メールの場合:xggxq129@ybb.ne.jp
会費未納の方へお願い
令和2年度の会費未納の方は、お手数をお掛け致しますが、下記宛へ会費の納入をお願い致します。
・振込先;郵便局
・振込用紙:青色用紙
・振込番号:00110-1-330305
・加入者名:国士舘大学回天剣友会
・金額:個人会員4,000円、夫婦会員6,000円
・記載内容:氏名、剣道部卒業期、支部名、電話番号
問い合わせ先は、理事長兼会計理事常澄忠男までお願い致します。
・メールの場合:xggxq129@ybb.ne.jp
・電話の場合は090-3407-7396
寒さも徐々に厳しくなり、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの心配が増して参ります。皆様におかれましては、健康に十分留意され、益々ご活躍される事を、お祈り申し上げます。
お見舞い申し上げます
回天剣友会会員の皆様には、日頃より会の運営にご理解とご協力を頂いておりまして、
心より感謝申し上げます。
さて、先の台風15号並びに19号とその後の暴風雨等によりまして、各地で甚大な被
害が出ております。会員の皆様の中にも被害に遭われ、不自由な生活を強いられている方
が、おられるのでは無いかと、ご推察しております。
交通網や治水工事等の復旧が進み、一日も早く平穏な日常生活を取り戻される事を、お祈り申し上げます。
回天剣友会剣道研修会開催のご案内
今年度も会員の研修会を、下記の通り開催致します。案内を会報第23号にてお知らせ
したところですが、念のためホームページにも掲載させて頂きます。全国の会員の皆様の
参加を、お待ちしております。
記
・発起人:矢野博志先輩(第4期)
・主 催:国士舘大学回天剣友会
・主 管:国士舘大学回天剣友会東京支部
・日 時:令和元年11月1日(木)午後1時30分(入館時間)~3時30分(退館時間)
・場 所:国士舘大学世田谷キャンパス(国士舘大学高等学校剣道場)
・担 当:小川春喜副会長(第16期)
注意事項
①駐車場は確保出来ませんので車でのご来場はご遠慮下さい。
②剣道具の発送は受けられません。
③宿泊される方は各自で宿泊先の予約をお願い致します。
④当日学園祭が開催されておりますので、稽古会の前後にご見学をお勧め致します。
⑤稽古会終了後、柴田徳次郎館長のお墓参りを予定しております。
※参考行事 11月3日学園祭・4日創立記念行事を実施予定です。
回天剣友会第3回常任理事会中止のお知らせ
台風19号接近のため、10月12日開催予定の第3回常任理事会を中止致します。
今後の予定につきましては、明確になり次第ご案内致します。
関係者の皆様には、急な変更で大変にご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解とご協力をお願い致します。
2019.10.9
回天剣友会理事長 常澄忠男
国士舘大学回天剣友会の皆様へお知らせ
平成2019年 7月 9日
国士舘大学回天剣友会
会 員 各 位
国士館大学回天剣友会
会 長 渡 辺 直 材
2019年度(令和元年度)国士舘大学回天剣友会
会費納入状況のお知らせと、会費納入をお忘れの方へのお願い
拝啓 未だ梅雨明けの声も聞けず鬱陶しい日々が続いている今日この頃、会員の皆様には益々ご清祥のこととご推察申し上げます。
日頃から本会発展にご尽力頂き厚く御礼申し上げます。
さて、2019年度(令和元年度)の年会費の納入をお願いしましたところ、6月30日現在で717名の方の入金がありました。約27%の入金です。
尚、今年度からは会費の額には変更はありませんが、郵便料金や消費税の値上げ(予想)その他諸般の値上げにより、振込料金については個人負担となりましたので会費+振込料金となります。
会員の皆様には十分ご理解をいただき、2019年度(令和元年度)の目標値(50%以上を総会で決定)の達成ができますようお願いを申し上げます。
この文章はホームページ掲載のみの文章です。もし先輩や後輩でまだ振り込みが済んでいない方がおりましたら、お声かけを宜しくお願いします。
会費のお振込みは、先日郵送した振り込み用紙をお使い頂くか、郵便局にある青い振り込み用紙を使って頂き振り込みをお願いします。
振り込みの際は、郵便局だけでなくコンビニからの振込料金に会費
(個人4000円・夫婦6000円)プラス振込料金(200円又は150円)となりますのでご承知おき下さい。
記
先日の用紙を紛失された方は
① 郵便局にて青の振り込み用紙をお使い下さい (4000円又は6000円+200円又は150円)
② 口座番号 00110-1-330305
③ 加入者名 国士舘大学回天剣友会
④ 記載事項 ◆支部名 ◆剣道部卒業期 ◆住所 ◆氏名 ◆携帯番号又は電話番号
◆わかれば個人整理番号(先日の振り込み用紙に記載)
終わりに、貴支部の益々のご発展と、先輩各位のご健康とご隆盛をご祈念申し上げ末文とします。
敬 具
問い合わせ先(株)同窓会事務局 0120-10-9899 (内線153)
FAX 0120-10-9184 (終日受付)
理事長兼会計理事 常 澄 忠 男 090 - 3407 - 7396
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